みつ‐まめ【蜜豆】
賽(さい)の目に切った寒天に、ゆでた赤豌豆(えんどう)や求肥(ぎゅうひ)・果物などを加え、糖蜜をかけた食べ物。《季 夏》「—の寒天の稜(かど)の涼しさよ/青邨」
はか‐しょ【墓所】
墓のある所。墓場。墓地。はかどころ。ぼしょ。
はかが行(ゆ)・く
仕事の能率が上がる。はかどる。「作業の—・く」
はち‐いつ【八佾】
中国唐代の雅楽に用いられた舞。日本に伝わったかどうかは不明。やつらのまい。
パターン‐マッチング【pattern matching】
コンピューターで、複数の文字列や図形、ファイルなどを比較し、同一または類似したものであるかどうかを調査すること。パターンマッチ。
はつか‐ぼん【二十日盆】
東北地方で、陰暦7月20日のこと。門火(かどび)をたき、その火で握り飯や餅(もち)を焼いたり、男女の藁(わら)人形を焼いたりする。
のろ‐くさ【鈍臭】
[副](スル)動作がいらいらするほど遅いさま。「—して仕事が少しもはかどらない」
バビロン‐ほしゅう【バビロン捕囚】
新バビロニア王国のネブカドネザル2世がユダ王国を滅ぼした際、イスラエル人をバビロンに連行・移住させた事件。第1回は前597年、第2回は前586年に行われた。前538年、新バビロニアを滅ぼしたアケ...
バビロン【Babylon】
バグダッドの南、ユーフラテス河畔にあった古代都市。前25世紀ごろ建設され、アッカド・ウル・バビロニアなどの首都となり、古代メソポタミア文明の中心として栄えた。前3世紀ごろ衰退して消滅。遺跡群は2...
のろ‐のろ
[副](スル)動きがにぶく、ゆっくりしているさま。「作業が—(と)してはかどらない」「—運転」