かな‐だらい【金盥】
金属製のたらい。
カナッペ【(フランス)canapé】
一口大に切った薄切りのパンをそのまま、あるいは軽く焼いて、卵・肉・小魚・チーズ・イクラなどをのせたオードブルの一種。カナペ。
カナツェイ【Canazei】
イタリア北東部、トレンティーノアルトアディジェ自治州の町。ドロミティ山地に位置し、カティナッチョ、セッラ、マルモラーダなどの山群に囲まれる。山岳リゾートとして知られ、スキーや登山を楽しむ観光客が...
かな‐つぼ【金壺】
金属製の壺。銅壺(どうこ)の類。
かなつぼ‐まなこ【金壺眼】
落ちくぼんで丸い目。
かな‐つんぼ【金聾】
耳が全然聞こえないこと。
かな‐づかい【仮名遣い】
1 個々の語を仮名で表記する場合の、同音の仮名の使い分けの決まり。使い分けの規準のちがいによって、歴史的仮名遣いと表音式仮名遣いとに分かれる。仮名は表音文字であるから、仮名の成立時にはそれぞれの...
かなづかいおくのやまじ【仮名遣奥山路】
江戸後期の語学書。3巻。石塚竜麿(いしづかたつまろ)著。寛政10年(1798)ごろ成立。万葉仮名の用法を整理し、上代ではエ・キ・ケ・コ・ソ・ト・ヌ・ヒ・ヘ・ミ・メ・ヨ・ロの13(古事記ではチ・モ...
かな‐づち【金槌/鉄鎚】
1 つちの頭または全部を鉄で作ったもの。釘などを打ち込むのに使う。俗に、とんかちともいう。 2 《1はすぐ水中に沈むところから》泳ぎのできないこと。また、その人。
かなづち‐あたま【金槌頭】
1 堅い頭。 2 頑固で融通の利かないこと。また、そういう人。石頭(いしあたま)。