鉦(かね)や太鼓(たいこ)で探(さが)・す
⇒鉦太鼓で探す
かね‐よつ【鐘四つ】
江戸時代、新吉原などの遊郭で、終業時間に定められていた時鐘四つの刻限(午後10時ごろ)。実際の終業時間の九つ(午前零時)には、拍子木を四つ打って知らせたので「木の四つ」といい、区別した。→引け四つ
か・ねる【兼ねる】
[動ナ下一][文]か・ぬ[ナ下二] 1 一つで二つ以上の働きをする。 ㋐一つの物が二つ以上の働きを合わせもつ。一つの物が二つ以上の用をする。「大は小を—・ねる」「書斎と応接間とを—・ねた部屋」 ...
カネロニ【(イタリア)cannelloni】
1 イタリア料理の一。パスタの生地を薄くのばして四角に切り、ひき肉などで作った具をのせて巻き、ソースをかけてオーブンで焼いたもの。カネローネ。 2 筒状で大形のパスタ。また、これに詰め物をした料理。
カネロネス【Canelones】
ウルグアイ南部の都市。カネロネス州の州都。首都モンテビデオの北西約45キロメートルに位置する。周辺に広がる農牧地帯の中心地で、製粉業・食品加工業・製紙業の工場などが立地。特に同国有数のワイン産地...
金(かね)を落(お)と・す
その場所で金を使う。「年間3000万人もの観光客が—・す」
金(かね)を食(く)・う
費用がかさむ。「—・う難工事」
金(かね)を寝(ね)か・す
金銭を活用せず、ためておく。「ただ—・しておくのはもったいない」
金(かね)を回(まわ)・す
1 必要とするところへ金を貸したり、与えたりする。「友人から—・してもらう」 2 利潤をあげるために、金を投資する。
か‐ねん【加年】
年を加えること。年齢が一つ増えること。加齢。