かねつ‐き【加熱器】
ガスや電気などを利用して物に熱を加える器具。ヒーター。
かねつ‐き【過熱器】
ボイラー内の飽和蒸気をさらに過熱して過熱蒸気をつくる装置。
かね‐つき【鐘撞き】
釣鐘をつくこと。また、寺院で釣鐘の番をし、つき鳴らす人。
かねつき‐どう【鐘撞き堂】
釣鐘をつってある堂。鐘楼(しょうろう)。
かね‐つけ【鉄漿付け】
1 お歯黒をつけること。特に、初めてつけることをいい、女子が成年になった儀式の一つとされ、知人など7か所からお歯黒をもらってくる風習があった。→御歯黒(おはぐろ) 2 江戸時代、遊里で遊女が一人...
かねつけ‐いし【金付け石】
⇒試金石(しきんせき)
かねつけ‐とんぼ【鉄漿付蜻蛉】
ハグロトンボの別名。
かねつ‐げんりょう【加熱減量】
⇒強熱減量
かねつ‐ごうざい【加熱合材】
⇒加熱アスファルト混合物
かねつしき‐タバコ【加熱式タバコ】
タバコの葉を加熱して発生したニコチンを蒸気とともに吸引する、紙巻きタバコの代用品。葉の燃焼を伴わず、煙は発生しない。非燃焼加熱式タバコ。電気加熱式タバコ。→電子タバコ