かほう‐まけ【果報負け】
運があまりによすぎて、かえって災いを招くこと。
かほう‐もの【果報者】
幸せ者。
か‐ほうわ【過飽和】
1 溶液中に、溶解度以上の物質が含まれている状態。 2 蒸気が、飽和点以上に存在すること。飽和水蒸気圧以上になっても、水蒸気が凝縮しないことなど。
かほうわ‐じょうき【過飽和蒸気】
露点以下になっても液化が起こらないで、不安定な状態にある蒸気。急激な冷却などで生じ、刺激があればすぐ液化する。
カホオラウェ‐とう【カホオラウェ島】
《Kahoolawe》米国ハワイ州、ハワイ諸島の島。マウイ島南岸の沖合13キロメートルにある。同諸島の主要8島の中でもっとも小さい。ハワイ王朝時代に流刑地が置かれ、20世紀には牧場になったが、第...
カホキア‐ふんきゅう【カホキア墳丘】
《Cahokia Mounds》⇒カホキアマウンド
カホキア‐マウンド【Cahokia Mounds】
米国イリノイ州南西部にある遺跡。セントルイスの北東約15キロメートル、ミシシッピ川流域に位置する。ミシシッピ文化期の10世紀から17世紀にかけて、先住民が築いた約120基の墳丘からなる。最大のモ...
かほく
石川県中部の市。平成16年(2004)河北郡高松町、七塚町、宇ノ気(うのけ)町が合併して成立。繊維工業が盛ん。人口3.5万(2010)。
かほく【河北】
中国北部、渤海(ぼっかい)に面する省。省都は石家荘(せっかそう)。首都北京(ペキン)が所在。ホーペイ。
か‐ほく【華北】
中国中北部、黄河の中・下流域の地方。河北・山西・山東・河南の四省に渡る地域。古来、中原(ちゅうげん)の地とよばれ、政治・文化の中心。ホアペイ。