かま‐あげ【釜揚(げ)】
「釜揚げ饂飩(うどん)」の略。
かまあげ‐うどん【釜揚(げ)饂飩】
ゆでたうどんを釜からあげ、ゆで汁とともに器に入れて、つけ汁で食べるもの。《季 冬》「真白なる湯気の—かな/時彦」
かまあげ‐しらす【釜揚(げ)白子】
カタクチイワシなどの稚魚を塩ゆでにしたもの。
かま‐あし【鎌足/鎌脚】
1 立ったとき、つま先が内側に曲がる足つき。 2 座ったとき、足首が外の方に出る足つき。
かまあし‐むし【鎌脚虫】
カマアシムシ目の昆虫の総称。体長約1ミリ、やや扁平な円筒形で、翅(はね)はない。触角はなく、前脚が前上方に向かい、鎌のような形をし、触角の役割をする。落ち葉の堆積物や土壌の中にすむ。ヨシイムシな...
かま‐あと【窯跡】
陶磁器を焼いた窯の跡。窯址(ようし)。