かみ‐の‐こ【神の子】
1 新約聖書で、イエス=キリストのこと。 2 キリストを信じる者。キリスト教徒。
かみのこ‐いけ【神の子池】
北海道東部、斜里郡清里町にある池。摩周湖の地下水によってできたといわれ、透明度が高い。周囲220メートル、水深5メートル。
かみ‐の‐ことば【神の言】
1 キリスト教で、神の啓示の意。聖書とそれに基づく説教をいう。 2 人間となった神の子イエス=キリスト。→ロゴス
かみ‐の‐しもべ【神の僕】
キリスト教で、預言者・使徒・信徒のこと。
神(かみ)の正面(しょうめん)仏(ほとけ)のま尻(しり)
神棚は正面の高い所に、仏壇は陰に設けよということ。
かみ‐の‐じしょ【紙の辞書】
紙に印刷された書籍としての体裁をもつ辞書。電子辞書やオンライン辞書に対していう。
かみのそんざい‐しょうめい【神の存在証明】
神・絶対者の存在を理性に基づく論証によって証明しようとする試み。中世のスコラ哲学・キリスト教神学など。
かみ‐の‐たび【神の旅】
陰暦10月、諸国の神々が出雲大社に集まるための旅。《季 冬》「—酒匂(さかは)は橋と成りにけり/其角」
かみ‐の‐たみ【神の民】
1 ユダヤ民族の自称。神に選ばれた民。選民。 2 神の国の民。キリスト教徒の自称。
かみのだいりにん【神の代理人】
《原題、(ドイツ)Der Stellvertreter》ドイツの劇作家、ホーホフートによる戯曲。5幕11場の大作で、1963年にベルリンで初演。ナチスのユダヤ人虐殺を黙認したローマ教皇ピウス12...