かみそり‐まけ【剃刀負け】
[名](スル)かみそりかぶれを起こすこと。
カミソール【camisole】
⇒キャミソール
かみ‐たいおう【神対応】
俗に、気の利いた対応。期待したよりも丁寧ですばらしい対応。→神4㋒ →塩対応
かみ‐たたき【神叩き】
《「かみだたき」とも》神に懇願すること。神頼み。「こなたの役にもたたぬ—が気にいらぬ」〈浮・世間猿〉
かみ‐たち【紙裁ち】
1 紙を裁ち切ること。 2 「紙裁ち包丁」の略。
かみたち‐ぼうちょう【紙裁ち包丁】
紙を裁つのに使う包丁。たちぼうちょう。
かみ‐たて【髪立て】
「髪置き1」に同じ。
かみ‐タバコ【噛みタバコ】
かんで、その香気を味わうタバコ。タバコの葉をひも状や板状に押し固め、香料などを加えたもの。
かみ‐たれ【髪垂れ】
《「垂れ」は「切る」という語を忌んでいう語》「産剃(うぶぞ)り」に同じ。
かみ‐だいどころ【上台所】
貴人・武士・豪商などの家で、家族や客用の食事を作る台所。「御—の御次に居て、見えわたりたる諸道具を取りさばきの奉公なり」〈浮・一代女・四〉