かみにだん‐かつよう【上二段活用】
文語動詞の活用形式の一。語形が五十音図の「イ・ウ」の二段の音(または、それに「る」「れ」「よ」のついた形)で語形変化するもの。「エ・ウ」の二段に語形変化する下二段活用に対していう。例えば、「起く...
神(かみ)に召(め)さ・れる
《神の世界に招かれる意》死ぬ。
カミニート【Caminito】
アルゼンチンの首都ブエノスアイレスにある通り。スペイン語で「小道」を意味する。市街南東部のボカ地区に位置する。1950年代より、キンケラ=マルティンという画家によってパステルカラーで塗られた家々...
かみね‐どうぶつえん【かみね動物園】
茨城県日立市にある動物園。昭和32年(1957)開園。園内からは太平洋が一望できる。日立市かみね動物園。
かみ‐ねんど【紙粘土】
紙を細かくちぎって水につけ、かゆ状にして粘着剤を加え、粘土のようにしたもの。工作の材料。
かみ‐のう【神能】
能の分類の一。神をシテとする曲のうち、特に脇能として、正式な番組では初番(「翁(おきな)」の次)に置かれるもの。「高砂(たかさご)」「老松(おいまつ)」など。神物(かみもの)。脇能物。
かみ‐の‐き【紙の木】
コウゾ・ガンピ・カジノキなど、和紙の原料となる木。
かみ‐の‐ぎんこう【神の銀行】
⇒アイ‐オー‐アール(IOR)
かみ‐の‐く【上の句】
1 短歌1首の前半五・七・五の3句をいう。⇔下(しも)の句。 2 連歌で、五・七・五の句。 3 俳句で初めの5文字。
かみ‐の‐くに【神の国】
1 神が治める国。特に、日本のこと。神国(しんこく)。かみぐに。 2 キリスト教で、神の支配、また、その及ぶ所。天国。 [補説]書名別項。→神の国