から‐い【空井】
水のかれた井戸。からいど。
か‐らい【渦雷】
発達した低気圧や台風の中心部の激しい上昇気流に伴って生じる雷。うずらい。低気圧雷。
か‐らい【花蕾】
花と蕾(つぼみ)。
から・い【辛い/鹹い】
[形][文]から・し[ク] 1 トウガラシ・ワサビなどのように、舌やのどを強く刺激するような味である。「インド風の—・い料理」→五味(ごみ) 2 (鹹い)塩気が多い。しょっぱい。「—・い煮つけ」...
カライカル【Karaikal】
インド南東部の港湾都市。ベンガル湾に面し、ポンディシェリー中央政府直轄地に属す。1817年にフランス領となり、1954年にインドに併合。キリスト教の教会をはじめ、フランス風の街並みが残る。カリカル。
から‐いけ【空生け/空活け】
生け花で、水を用いないで竹などを生ける技法。
から‐いしき【唐居敷/唐石敷】
門の下部にあって門柱を受け、また扉の軸受けとなる厚板。石材で作ることもある。
から‐いた【空板】
1 見台(けんだい)の異称。 2 講釈師の前座が客寄せのために、張り扇で見台をたたくこと。また、その前座の講釈師。
カライティブ‐とう【カライティブ島】
《Karaitivu》スリランカ北部、ポーク海峡に浮かぶ島。本土のジャフナ半島と、サンゴ礁の上に造られた陸橋で結ばれる。主な町はカライナガル。
から‐いと【唐糸】
1 中国から渡来した絹糸。 2 「唐糸織り」の略。 3 《糸を引くところから》納豆。「この茶の子、名は—というてくれなゐ」〈咄・醒睡笑・八〉