か‐らん【夏卵】
1 ミジンコ・ワムシ・アリマキなどで、雌が春から夏にかけて単為生殖によって産む卵。ふつう雌が生じるところから、雌卵(しらん)ともいう。 2 雌雄同体の扁形動物の一部種で、夏季の交尾器が発達してい...
か‐らん【禍乱】
世の乱れや騒動。
か‐らん【鰕卵】
大きなエビの卵をゆでて乾燥させた食品。
カラン【(オランダ)kraan】
水栓。蛇口。
カランガラ【Kalangala】
ウガンダ南部、ビクトリア湖のセセ諸島にある町。最大の島ブガラ島の中心地。本土エンテベと航路で結ばれる。
カラングート【Calangute】
インド西岸、ゴア州の町。州都パナジの北西約10キロメートルに位置する。アラビア海に面して砂浜が広がる海岸保養地として知られ、1960年代に欧米の若者が多く訪れた。
カランコエ【(ラテン)Kalanchoe】
ベンケイソウ科カランコエ属の多肉植物の総称。マダガスカル島など熱帯に分布。日本では園芸上、特にベニベンケイをさし、花茎の先に4弁花が多数房状につき、色は赤・橙・桃・黄色などがある。
からん‐ころん
[副] 1 下駄などで固い地面を歩くときの音を表す語。からころ。 2 ドアに取り付けられたチャイム・ベルなどが、開閉時に鳴るときの音を表す語。
カラント【currant】
《「カランツ」とも》 1 ⇒酸塊(すぐり) 2 干しブドウの一種で、小形の種なしのもの。
カランドゥーラ‐たき【カランドゥーラ滝】
《Quedas de Kalandula》アンゴラ北西部、ルカラ川にかかる滝。幅約400メートル、落差約100メートル。同国最大であり、ビクトリア滝に次いでアフリカで2番目に大きな滝として知られる。