か‐りつ【課率】
税金を課する割合。税率。
かり‐つや【仮通夜】
死者が亡くなった当日の夜、家族と親族で行う通夜。→本通夜
かり‐て【糧/粮】
食糧。食物。かて。「いかにか行かむ—は無しに」〈万・八八八〉
かり‐て【刈(り)手】
稲・麦・草などを刈る人。
かり‐て【借(り)手】
金銭・物品を借りる側の人。借り主。⇔貸し手。
かりてい‐も【訶梨帝母】
《(梵)Hārītīの音写》鬼子母神(きしもじん)。
借(か)りてきた猫(ねこ)
ふだんと違って、非常におとなしいありさまの形容。
かり‐とうき【仮登記】
本登記をするのに必要な要件が完備しないうちに、将来の本登記の順位を保全するために、あらかじめしておく登記。予備登記の一。
かりとうき‐たんぽ【仮登記担保】
仮登記担保契約に関する法律によって認められている物的担保の一。債権保全のために、不動産についての代物弁済の予約、停止条件付代物弁済などの契約による権利について、仮登記を付すことのできる担保形態。
かり‐とうひょう【仮投票】
投票所で、投票管理者が投票の拒否を決定したのに対し、その決定を受けた選挙人に不服があるか、または投票立会人に異議がある場合に、その選挙人に仮にさせる投票。