かりゅうど‐ばち【狩人蜂】
昆虫やクモなどを捕らえて巣に持ち帰り、幼虫の餌とするハチ。トックリバチ・ベッコウバチ・ジガバチなど。かりばち。かりうどばち。
かりゅう‐の‐ちまた【花柳の巷】
花柳界。遊里。
かりゅう‐はっけっきゅう【顆粒白血球】
白血球のうち、細胞内に顆粒を多く含むもの。顆粒の染色性から好酸球・好中球・好塩基球に分けられる。顆粒球。→無顆粒白血球
かりゅう‐びょう【花柳病】
《花柳界で感染することが多いところから》性病。性感染症。→性行為感染症
かりゅう‐やく【顆粒薬】
「顆粒剤」に同じ。
かりゅう‐ろうじん【下流老人】
俗に、生活保護の対象となる低い所得・消費水準で暮らす高齢者。生活困窮者の支援に取り組む社会福祉士、藤田孝典による造語。
カリュプソー【Kalypsō】
ギリシャ神話のニンフ。オーギュギア島に住み、トロイアからの帰途難破して漂着したオデュッセウスを7年間ひきとめた。カリプソ。
かりゆし
1 沖縄方言で「縁起がよいこと」「めでたいこと」を表す語。 2 「かりゆしウエア」の略。
かりゆし‐ウエア
《「かりゆし」は沖縄方言で、めでたいことの意》沖縄地方で作られる半袖の開襟シャツ。布地の柄には、紅型(びんがた)やデイゴの花模様など、当地に縁の深いモチーフが多く用いられる。
かりゆすたらま‐くうこう【かりゆす多良間空港】
多良間空港の愛称。