カルデラ【(スペイン)caldera】
《釜(かま)の意》火山の中心にできたほぼ円形の大きな凹地。噴火後に火口部が陥没したものが多い。
カルデラ‐こ【カルデラ湖】
カルデラ内に水がたまってできた湖。十和田湖・摩周湖など。
カルデラ‐ふんか【カルデラ噴火】
⇒ウルトラプリニー式噴火
カルト【cult】
宗教的崇拝。転じて、ある集団が示す熱烈な支持。
借(か)る時(とき)の地蔵顔(じぞうがお)
物を借りるとき、にこにこ顔をすること。借る時の恵比須顔(えびすがお)。「—済(な)す時の閻魔顔(えんまがお)」→済す時の閻魔顔
カルトグラファー【cartographer】
《「カートグラファー」とも》地図製作者。地図を作る専門家。
カルトグラム【cartogram】
《「カートグラム」とも》統計的事実を地図上に表現した各種の図形。棒図・流線図・等値線図・点図・面積図・体積図などがある。統計地図。
カルトナージュ【(フランス)cartonnage】
厚紙(カルトン)でできた箱に、美しい紙や布を貼って仕上げた工芸品。
カルト‐ムービー【cult movie】
一部の愛好家からは、熱狂的な支持を受ける映画。
カルトラ‐さん【カルトラ山】
《Karthola》⇒カルタラ山