うみ‐ぐも【海蜘蛛】
ウミグモ綱に属する節足動物の総称。海岸から深海まで分布。体長2ミリほどのものから、脚の長さ80センチのものまであり、外形はクモに似るが、頭・胸・腹部に分かれる。極端に長い四対の歩行肢、卵を保護す...
えん‐かい【延会】
1 予定されていた会議・会合などの日取りを延ばすこと。 2 国会などで、時間切れや定足数不足などの支障のため、議事日程が次回に持ち越されること。 3 株主総会で、議事に入る前に延期することを決議...
えんぴつ‐が【鉛筆画】
鉛筆だけで描いた画。スケッチや画稿として描かれる。
ウェストン‐さい【ウェストン祭】
登山家のウェストンを記念して、毎年6月の第1日曜日とその前日に長野県上高地で開かれる催し。昭和22年(1947)が最初。
お‐よばれ【御呼ばれ】
人から酒食のもてなしに招かれること。
オリンピック‐コングレス【Olympic Congress】
国際オリンピック委員会(IOC)が構成員であるIOC委員・各IF(国際競技連盟)・NOC(国内オリンピック委員会)の代表者や、IOCが招待した団体・個人までを集めての大会議。8年に一度開かれる。
おも‐しろ・い【面白い】
[形][文]おもしろ・し[ク]《もと、目の前が明るくなる感じをいった語》 1 興味をそそられて、心が引かれるさま。興味深い。「何か—・いことはないか」「仕事が—・くなってきた」「この作品は—・く...
オロモウツ【Olomouc】
チェコ東部、モラバ地方にある都市。かつてのモラビア王国の首都であり、1063年には司教座がおかれるなどして文化的な発展を遂げた。旧市街には聖バーツラフ大聖堂、聖モジツ教会がある。中心部の広場にあ...
おもい‐よ・る【思い寄る】
[動ラ五(四)] 1 思い当たる。考えつく。「ここまでこじれるとは—・らなかった」 2 心が引かれる。好意をもつ。「わがいとよく—・りぬべかりし事を」〈源・夕顔〉
オルーロ【Oruro】
ボリビア西部の鉱山都市。オルーロ県の県都。アンデス山脈中の高原アルティプラノに位置する。17世紀初頭より銀採掘で発展。続いて錫(すず)を産し、現在はリチウムの採掘が盛ん。ウユニ塩湖への観光拠点。...