神(かみ)に召(め)さ・れる
《神の世界に招かれる意》死ぬ。
から・びる【乾びる/涸びる/嗄びる/枯らびる】
[動バ上一][文]から・ぶ[バ上二] 1 (乾びる・涸びる)乾いて水分がなくなる。草木がしおれる。「黄ろく—・びた刈科(かりかぶ)を」〈二葉亭訳・あひゞき〉 2 (乾びる・涸びる)物事が、潤いの...
ガルカイヨ【Galcaio】
ソマリア中部の都市。エチオピアとの国境に近い交通の要地。ソマリア内戦以降、同国内で比較的治安がよく、外国の医療支援団体などの拠点が置かれる。
カピージャ‐デル‐モンテ【Capilla del Monte】
アルゼンチン中部、コルドバ州の町。州都コルドバの北西約70キロメートル、チカス山脈のウリトルコ山の麓に位置する。UFO(未確認飛行物体)が出没するという噂で知られ、宇宙人やUFOにまつわる祭りが...
カルロビバリ‐こくさいえいがさい【カルロビバリ国際映画祭】
チェコ西部の都市カルロビバリで毎年7月に開かれる国際映画祭。第1回は1946年開催。
かれ【涸れ】
水がかれること。「井戸—」
カルルシュテイン‐じょう【カルルシュテイン城】
《Hrad Karlštejn》チェコの首都プラハ郊外にあるゴシック様式の城。プラハの南西約30キロメートル、ベロウンカ川を見下ろす高台に位置する。ボヘミア王カレル1世(神聖ローマ皇帝カール4世...
カルバハル‐きゅうでん【カルバハル宮殿】
《Palacio de Carvajal》スペイン西部の都市カセレスにある宮殿。サンタマリア大聖堂に隣接する。15世紀から16世紀にかけて、貴族のカセレス家の邸宅として建造。ゴシック様式やルネサ...
かま・ける【感ける】
[動カ下一][文]かま・く[カ下二] 1 あることに気を取られて、他のことをなおざりにする。「遊びに—・けて勉強がおろそかになる」 2 心を引かれる。感心する。共感する。「はしきやし翁の歌におほ...
かな‐づかい【仮名遣い】
1 個々の語を仮名で表記する場合の、同音の仮名の使い分けの決まり。使い分けの規準のちがいによって、歴史的仮名遣いと表音式仮名遣いとに分かれる。仮名は表音文字であるから、仮名の成立時にはそれぞれの...