かわ‐むかい【川向(か)い】
「川向こう」に同じ。
かわ‐むき【皮剝き】
芋・大根などの皮をむくこと。また、その調理用具。ピーラー。
かわ‐むこう【川向こう】
川を隔てた反対側の岸。また、その地域。かわむかい。
川向(かわむ)こうの火事(かじ)
自分には少しも影響のないことのたとえ。対岸の火事。川向こうの喧嘩(けんか)。
かわ‐むし【川虫】
川底の石の下などにいる虫。特にトビケラの幼虫。渓流釣りで餌とする。
かわ‐むし【皮虫】
毛虫の古名。「—の蝶とはなるなり」〈堤・虫めづる姫君〉
かわ‐むつ【河鯥】
コイ科の淡水魚。全長約20センチ。主に山地の川にすみ、体形はオイカワに似る。体色は褐色で、体側に暗青色の1本の縦帯がある。繁殖期の夏には体色が赤くなり、特に雄で著しい。本州中部地方以西に分布。あ...
かわむら【川村】
姓氏の一。 [補説]「川村」姓の人物川村晃(かわむらあきら)川村純義(かわむらすみよし)川村多実二(かわむらたみじ)
かわむら【河村】
姓氏の一。 [補説]「河村」姓の人物河村瑞軒(かわむらずいけん)河村秀根(かわむらひでね)
かわむらがくえん‐じょしだいがく【川村学園女子大学】
千葉県我孫子(あびこ)市にある私立大学。大正13年(1924)創立の川村女学院を源流として、昭和63年(1988)に開学した。