かん‐こう【慣行】
1 古くからの習わしとして行われていること。「—にならう」 2 ふだん、習慣として行うこと。
かん‐こう【箝口/鉗口】
《「けんこう」の慣用読み》 1 口をつぐんでものを言わないこと。 2 他人にものを言わせないこと。
かん‐こう【緩行】
[名](スル) 1 ゆっくり進むこと。徐行。「事故現場を電車が—する」 2 列車が各駅に停車すること。また、その列車。
かん‐こう【還幸】
[名](スル) 1 天皇が出先から帰ること。還御(かんぎょ)。 2 神が神幸先から帰ること。
かん‐こう【韓江】
中国広東省東部の川。大埔(だいほ)県で汀江・梅江などが合流し、汕頭(スワトー)付近で南シナ海に注ぐ。長さ227キロ。ハンチァン。
かん‐こう【観光】
[名](スル)他の国や地方の風景・史跡・風物などを見物すること。「各地を—してまわる」「—シーズン」「—名所」 [補説]近年は、娯楽や保養のため余暇時間に日常生活圏を離れて行うスポーツ・学習・交...
かん‐こう【贛江】
中国江西省中部を北流する川。南嶺山脈に源を発して鄱陽(はよう)湖に注ぎ、さらに揚子江に連絡。長さ758キロ。カンチァン。
かん‐こう【緘口】
[名](スル)口を閉じて何も言わないこと。緘黙。
かん‐こう【管腔】
管状の器官の内側の空間。内腔。ルーメン。 [補説]医学では慣用的に「かんくう」という。