かん‐しゃ【檻車】
罪人を護送する、檻(おり)のようになった車。
かん‐しゃ【観者】
《「かんじゃ」とも》見物人。「—唯だ其箱に注目して」〈服部誠一・東京新繁昌記〉
カンシャオシャーレン【干焼蝦仁】
《(中国語)》四川料理の一。殻をむいたエビを、豆板醤(トウバンジャン)やショウガ・長ネギなどを合わせたソースで炒めた料理。→えびチリ
感謝(かんしゃ)感激(かんげき)雨霰(あめあられ)
《「乱射乱撃雨霰」のもじり》たいへん感謝し感激していることを戯れていった言葉。
かん‐しゃく【官爵】
《「かんじゃく」とも》官職と爵位。
かん‐しゃく【癇癪】
ちょっとしたことにも感情を抑えきれないで激しく怒り出すこと。また、そういう性質や、その怒り。「—を起こす」「—が強い」
かんしゃく‐すじ【癇癪筋】
1 癇癪を起こしたときにこめかみなどに浮き出る血管の筋。 2 歌舞伎の隈取(くまど)りの一。癇癪を起こしている形相を表す。時代物の立敵(たてがたき)などに用いる。癇癪隈。
かんしゃく‐だま【癇癪玉】
1 少量の火薬を金剛砂に混ぜ、紙に包んで小さな玉にしたもの。投げつけると破裂して大きな音を出す。 2 癇癪によって起こる怒り。「—が破裂する」
かんしゃく‐もち【癇癪持(ち)】
癇癪を起こしやすい性質。また、その人。癇持ち。
かんしゃ‐さい【感謝祭】
《Thanksgiving Day》米国・カナダの祝日。米国では11月の第4木曜日、カナダでは10月の第2月曜日。開拓者が初めての収獲を神に感謝したことを記念したのが始まり。サンクスギビングデー...