かん‐せい【喊声】
大勢で突撃するときなどにあげる叫び声。鬨(とき)の声。「—を発して突入する」
かん‐せい【間性】
雌雄異体の種で、雌と雄との中間の形質をもつ異常個体。性染色体異常などによって起こるが、体細胞の遺伝子構成は正常で、体のどの部分の細胞も同一型の遺伝子をもつ点が雌雄同体・雌雄モザイクとは異なる。
かん‐せい【寒生】
貧しい書生。また、自分の謙称。
かん‐せい【寒声】
1 寒そうな声。寒さを感じさせる声。 2 寒さを感じさせる風や水の音。
かんせい【寛政】
江戸中期、光格天皇の時の年号。1789年1月25日〜1801年2月5日。
かん‐せい【感性】
1 物事を心に深く感じ取る働き。感受性。「—が鋭い」「豊かな—」 2 外界からの刺激を受け止める感覚的能力。カント哲学では、理性・悟性から区別され、外界から触発されるものを受け止めて悟性に認識の...
かん‐せい【慣性】
外力が働かなければ、物体はその運動状態を保つという性質。惰性。
かん‐せい【管制】
[名](スル) 1 国家または特定の機関が、必要に応じてある事柄を強制的に管理し、制限すること。「通信を—する」「灯火—」「報道—を敷く」 2 空港で、航空機と交信しながら離着陸などの指示をする...
かん‐せい【関西】
⇒かんさい(関西)
かん‐せい【歓声】
喜びを抑えきれずに叫ぶ声。歓呼の声。「—をあげる」