カンマ【comma】
⇒コンマ
かん‐まい【欠米】
《「かけまい」の音変化》近世、年貢米の輸送中に生じる欠損米を補うための付加米。また、村で保管中の年貢米に生じた減損分の補充米。
かん‐まいり【寒参り】
[名](スル)寒の30日間、信心や祈願のために毎夜社寺に参拝すること。また、その人。裸または白衣に白鉢巻きをし、鈴を振りながら行った。裸参り。寒もうで。《季 冬》「野の道に電灯ついて—/亜浪」
カンマ‐くぎり【カンマ区切り】
⇒シー‐エス‐ブイ(CSV)
かん‐まつ【巻末】
書物や巻物などの終わりの部分。巻尾。⇔巻頭。
かん‐まん【干満】
干潮と満潮。潮のみちひき。「—の差が大きい」
かん‐まん【緩慢】
[名・形動] 1 動きがゆったりしてのろいこと。また、そのさま。「—な動作」 2 物事の処理のしかたが手ぬるいこと。また、そのさま。「事件の—な処置」 [派生]かんまんさ[名]