かん‐いん【官員】
官吏。役人。明治時代に使われた語。
かん‐いん【姦淫】
[名](スル) 1 道義に背いた肉体的交渉をもつこと。 2 法律で性交を意味し、男性が女性の膣内に陰茎を入れる行為をいう。「—罪」
かん‐いん【換韻】
漢詩の古詩で、1首の途中から別の韻字に換えて韻を踏むこと。→一韻到底(いちいんとうてい)
かん‐いん【館員】
図書館・美術館など、「館」とよばれる所に勤務する職員。
かん‐いん【完飲】
[名](スル)飲み物を飲み干すこと。料理の汁まで残さず平らげること。「あのラーメン店では、どの客もスープまで—する」
かんいん‐ざい【姦淫罪】
姦淫をする、またはさせる罪の総称。女性に対する強制性交等罪・監護者性交等罪や淫行勧誘罪など。
かん‐う【甘雨】
ほどよいときに降って草木を潤し育てる雨。慈雨。
かん‐う【冠羽】
鳥の頭の、周囲より長い羽毛。
かん‐う【換羽】
鳥の羽毛が抜けかわること。ふつう繁殖期のあと、全身の羽毛に一定の順序で起こり、新羽に押し出されて旧羽が抜ける。羽がわり。
かん‐う【寒雨】
寒々と降る冬の雨。「—蕭々時に過ぎ、凍風烈々地に吼(さけ)び」〈織田訳・花柳春話〉