かん‐ち【換置】
置き換えること。おきかえ。置換。
かん‐ち【閑地】
1 静かな土地。 2 使っていない土地。空き地。 3 職務の少ないひまな地位・身分。「—に就く」
かん‐ち【寒地】
《古くは「かんぢ」とも》 1 寒冷な土地。⇔暖地。 2 貧しい土地。
かん‐ち【感知】
[名](スル)感じとること。気づくこと。「身の危険を—する」「地震を—する装置」
かん‐ち【関知】
[名](スル)あることに関係し、それについて知っていること。あずかり知ること。「私生活にはいっさい—しない」
かん‐ち【監置】
[名](スル)法廷の秩序を乱した者に対し、裁判所が科する制裁の一。20日以内、監置場に留置すること。
カンチェンジュンガ【Kanchenjunga】
ヒマラヤ山脈東部の高峰。エベレストの東方、ネパールとインドのシッキム州との国境にあり、標高8586メートルは世界第3位の高さ。1955年、英国隊が初登頂。
かん‐ちがい【勘違い】
[名](スル)間違って思い込むこと。思い違い。「何か—しているんじゃないか」
かんち‐ぎょうせい【官治行政】
国家が、国家の行政機関によって、直接行う行政。地方行政を国の出先機関で行うのがその例。
かん‐ちく【寒竹】
タケの一種。高さ2〜3メートル。茎は紫色を帯び、葉は枝の先に数枚つく。竹の子は秋に出て、食用。生け垣とし、また観賞用に植える。