かん‐ちく【患畜】
病気にかかり、獣医の治療を受けている動物。特に、家畜伝染病予防法において、家畜伝染病(腐蛆病(ふそびょう)を除く)にかかっている家畜をいう。→疑似患畜
かんち‐しょぶん【換地処分】
土地区画整理法上、換地計画にかかる区域の全部について、従前の宅地などの所有者に対し、土地を割り当てたり、あるいは金銭で清算したりする行政処分。→土地区画整理 →減歩
かんち‐そしき【官治組織】
官庁が事務を執行する行政組織。中央官庁が行うものと、地方官庁が行うものとがある。
かん‐ちつ【巻帙】
書物の巻と帙。書物。書籍。また、その巻数。
カンチプラム【Kanchipuram】
インド南部、タミルナドゥ州の都市。チェンナイの南西約60キロメートル、パラール川沿いに位置する。4世紀から9世紀にかけてパラッバ朝の都が置かれた。カイラーサナータル寺院やエーカンバラナータル寺院...
かんち‐ほう【換置法】
修辞法の一。文の意味や勢いを強めるために、前言をすぐに改め、より適切な語で言いかえる技法。「これは科学にとって、いや、人類にとっての偉大なる一歩である」の類。
カンチャナブリー【Kanchanaburi】
タイ西部の町。首都バンコクの西約110キロメートル、ミャンマーとの国境近くに位置する。映画「戦場にかける橋」の舞台として知られ、日本軍が連合軍捕虜を使って建設した泰緬(たいめん)鉄道が通り、クワ...
カンチャン【嵌張】
《(中国語)》マージャンで、二つの数の間の牌(パイ)が手に入るのを待つ手。嵌張聴(カンチャンテン)。
カイン‐チュア【(ベトナム)canh chua】
《「カンチュア」とも》ベトナム料理の一。タマリンドで味付けをした酸味のきいたスープ。具に魚のほか、トマト・ハスイモの茎などを用いる。
かん‐ちゅう【冠注/冠註】
「頭注(とうちゅう)」に同じ。