カンペチェ‐だいせいどう【カンペチェ大聖堂】
《Catedral de Campeche》メキシコ東部、カンペチェ州の都市カンペチェにある大聖堂。市街中心部に位置し、憲法広場に面する。16世紀半ばから18世紀半ばにかけて建造。バロック様式と...
かん‐ぺん【官辺】
政府や役所などと関係のある方面。
カン‐ペン
《(和)can+pencil caseから》ブリキ製筆入れ。缶のペンケース。
かんぺん‐すじ【官辺筋】
政府・役所の関係者。政府筋。「—の意見によると」
カンペール【Quimper】
フランス西部、ブルターニュ地方、フィニステール県の都市。同県の県都。プルターニュ半島南西部、オデ川沿いに位置する。旧市街には13世紀から15世紀にかけて建造された同地方初のゴシック聖堂、サンコラ...
かん‐ほ・く【神寿く】
[動カ四]⇒かむほく
かん‐ほつ【勘発】
《「かんぼつ」とも》過失を責めること。譴責(けんせき)。「何の故ありてかかる僻事(ひがごと)を申して事を壊(やぶ)らんとするぞと—し」〈今昔・二四・二九〉
かん‐ぼう【奸謀/姦謀】
悪だくみ。「賄賂(わいろ)をもって種々—を行い」〈藤村・夜明け前〉
かん‐ぼう【官房】
《(ドイツ)Kammer》行政機関の内局の一。内閣・府・省などに置かれ、機密・人事・文書・統計などの事務を取り扱う。絶対王政時代のドイツで、君主の側近に仕える重臣が執務した小室に由来。
かん‐ぼう【冠帽】
頭にかぶるもの。「これを以て婦人の—衣裳を買いて」〈中村訳・西国立志編〉