かい‐げ【改悔】
《「がいけ」とも》 1 罪を悔い改めること。 2 浄土真宗で、報恩講の初夜などに、信仰上の心得違いを悔い改めること。また、懺悔(さんげ)告白すること。→改悔文(がいけもん)
がい‐け【外家】
外戚(がいせき)の家。母方の親族。
がい‐け【咳気】
「がいき(咳気)」に同じ。〈日葡〉
がい‐けい【外形】
外から見た形またはようす。見かけ。外見。「—はまあまあだが、内部は貧弱だ」
がい‐けい【外径】
円筒形や球形の物体の外側の直径。⇔内径。
がい‐けい【概計】
おおよその計算。大体の数量・金額など。概算。「費用の—」
がい‐けい【概形】
おおまかな形。だいたいの形。でこぼこした形をならして直線などを使って表した形。→概測
がい‐けいじょうみゃく【外頸静脈】
首の側部にある静脈の一つ。頭蓋の外側や顔面の深部から血液を集めて鎖骨下静脈に注ぐ。→内頸静脈
がい‐けいどうみゃく【外頸動脈】
左右の総頸動脈から分岐し、頭蓋の外側を走行する動脈。顎の付け根のあたりで浅側頭動脈と顎動脈に分かれる。ECA(external carotid artery)。
がいけい‐ひょうじゅんかぜい【外形標準課税】
資本金・売上高・事業所の床面積・従業員数など、企業の事業規模を外形的に表す基準を用いて課税すること。 [補説]平成16年(2004)から、資本金が1億円超の法人に対して、事業税の4分の1を外形基...