がい‐そ【外祖】
母方の祖父。母の父。外祖父。
がい‐そう【外相】
外から見たその人のようす。「—はいみじう清廉なるやうにて、偏頗といふ事つゆも気色に現さず」〈無名抄〉
がい‐そう【外装】
1 建物・自動車などの、外から見える部分の設備や装飾。「ビルの—工事」⇔内装。 2 荷物の外側の包み。
がい‐そう【外層】
層をなしているものの外側の重なり。外側の層。⇔内層。
がい‐そう【劾奏】
官吏の罪状を暴いて、君主に奏上すること。弾劾奏聞。
がい‐そう【咳嗽】
[名](スル)せき。しわぶき。「一歩一歩に喘(あえ)ぎ、—す」〈蘆花・自然と人生〉
がいそう‐ほう【外挿法】
⇒補外法(ほがいほう)
がい‐そく【外側】
そとがわ。⇔内側(ないそく)。
がい‐そく【概則】
おおよその規則。大筋のきまり。→細則
がい‐そく【概測】
[名](スル)おおよその測定・測量。目測・歩測などの類。また、概形を使って面積や体積などを計算すること。「琵琶湖の概形から面積を—する」