がいこう‐じれい【外交辞令】
相手に好感を抱かせるように、表面を繕っていう言葉。おせじ。「—に過ぎない賛辞」
がいこう‐せい【外向性】
興味や関心が外界に向けられ刺激に敏感に反応し、決断が速く、行動的で社交的な性格特性。⇔内向性。
がいこう‐せいしょ【外交青書】
日本外交の実態を明らかにし、国民の理解と関心を深めるために、外務省が毎年発行する文書。昭和32年(1957)の第1号刊行当時、英国議会の外交委員会報告書の表紙が青色であったことにならってこの名称...
がいこう‐せん【外航船】
外国航路を行き来する大型の船。⇔内航船。
がい‐こうせん【外光線】
屋外の太陽光線。
がいこう‐たいけん【外交大権】
明治憲法下で、宣戦・講和および条約締結に関して天皇の有していた権限。
がいこう‐だん【外交団】
一国に駐在する諸外国の外交使節の団体。法律その他で定められたものではなく、必要に応じての便宜的な呼称。
がいこう‐てき【外向的】
[形動]興味や関心が外部の物事に向かうさま。⇔内向的。
がいこうてき‐ほご【外交的保護】
外国にいる自国民が受けた損害について、本国がその国に対し外交手続きによって適切な救済を与えるよう要求すること。
がいこうとう‐りゅうき【外後頭隆起】
後頭骨の外表面のほぼ中央にある隆起。