がい‐そう【咳嗽】
[名](スル)せき。しわぶき。「一歩一歩に喘(あえ)ぎ、—す」〈蘆花・自然と人生〉
がいそう‐ほう【外挿法】
⇒補外法(ほがいほう)
がい‐そく【外側】
そとがわ。⇔内側(ないそく)。
がい‐そく【概則】
おおよその規則。大筋のきまり。→細則
がい‐そく【概測】
[名](スル)おおよその測定・測量。目測・歩測などの類。また、概形を使って面積や体積などを計算すること。「琵琶湖の概形から面積を—する」
がいそく‐か【外側顆】
1 大腿骨(だいたいこつ)の下端外側にある隆起。 2 脛骨(けいこつ)の上端で後外側方に張り出した部分。
がいそく‐こうきん【外側広筋】
大腿四頭筋(だいたいしとうきん)の一つ。大腿の外側面にある。大腿四頭筋の中で最大。大腿骨粗線の外側から起こり、他の3つの筋と合流して膝蓋骨底につき、膝蓋靭帯(しつがいじんたい)を経て脛骨粗面(け...
がいそく‐ちょくきん【外側直筋】
外眼筋の一つ。眼窩(がんか)の後端にある総腱輪(そうけんりん)の外側面から起こり、眼球の外側で強膜につく。眼球を外側に向ける。外直筋。
がいそく‐よくとつきん【外側翼突筋】
咀嚼筋(そしゃくきん)の一つ。蝶形骨(ちょうけいこつ)から起こり下顎骨(かがくこつ)につく。下顎を前方や側方に動かす働きをする。→内側翼突筋
がい‐そすう【概素数】
素因数を二つしかもたない合成数。25(5と5の積)、39(3と13の積)、49(7と7の積)など。