がい‐りょう【外療/外料】
外科(げか)の治療。また、外科医。「—もとより長崎流にて、今までかかったこと治さぬといふことなし」〈咄・鹿の子餅〉
がい‐りょく【外力】
物体または物体系に外部から作用する力。
がい‐りん【外輪】
1 外側の輪(わ)。そとわ。 2 車輪の外側に取り付けられる鉄の覆い。 3 「外車(がいしゃ)2」に同じ。
がいりん‐ざん【外輪山】
二重またはそれ以上の複合火山の、外側の火口縁。また、カルデラの縁にあたる山。阿蘇・箱根などにみられる。→内輪山
がいりん‐せん【外輪船】
⇒外車船
がい‐リンパ【外リンパ】
リンパ管系以外の所にある組織液。特に、内耳の骨迷路と膜迷路との間にある液。→内リンパ →リンパ
がい‐ろ【街路】
市街地の道路。まちなかの道。
がいろ‐えん【街路園】
街路沿いに植え込みなどを設けて庭園風に造ったもの。
がいろ‐じゅ【街路樹】
街路に沿って並べて植えてある樹木。
がい‐ろん【概論】
領域全体のあらましを要約して述べること。また、述べたもの。「経済学—」