のうぎょう‐ようすい【農業用水】
田畑への灌漑(かんがい)や家畜飼育などに利用される水。また、そのための池や水路など。
のとろ‐こ【能取湖】
北海道北東部にある潟(せき)湖。オホーツク海とは砂州で区切られている。湖畔にアッケシソウの群落がある。富栄養湖でアサリ・ホタテガイなどの養殖漁業が行われている。周囲33キロメートル、面積約59平...
念(ねん)を入(い)・れる
まちがいがないよう気を配って物事をする。「—・れて資料を作成する」
ねんしょうふよう‐こうじょ【年少扶養控除】
納税者に16歳未満の扶養親族がいる場合に適用される所得控除。子ども手当の導入に伴い、平成22年度(2010)の税制改正により廃止された。 [補説]所得税については平成23年度(2011)分から、...
ねんごろ‐あい【懇ろ合ひ】
親しい間柄であること。また、男女が情を交わした仲であること。「小かんがいとしがる人と言うて互ひの—」〈浄・氷の朔日〉
の
[格助]格助詞「を」が撥音「ん」の直後に付いて音変化したもの。能・狂言・平曲などに多くみられる。「こなたのいよいよ大名にならせられて、御普請—なされう御瑞相(ずいさう)に、番匠(ばんじゃう)の音...
のうがい‐こつ【脳蓋骨】
脳頭蓋(のうとうがい)(神経頭蓋)のこと。
のう【脳】
1 動物の神経系で、神経細胞が集合し、神経活動の中枢をなす部分。無脊椎動物では一般に頭部にある神経節をさす。脊椎動物では頭蓋(とうがい)内にあって脳膜に包まれ、脊髄の前方に連なり、前脳・中脳・菱...
のど‐びこ【喉彦】
《「のどひこ」とも》口蓋垂(こうがいすい)の俗称。のどちんこ。
のとろ‐みさき【能取岬】
北海道北東部にある岬。能取湖の突端部東部にあり、オホーツク海に面している。海食崖(がい)に囲まれ、崖下は岩礁が連なっている。冬季には流氷が見られる。