つう【痛】
[音]ツウ(慣) [訓]いたい いたむ いためる いたく [学習漢字]6年 1 体がいたむ。いたみ。「痛覚・痛痒(つうよう)/胃痛・苦痛・激痛・陣痛・頭痛・鎮痛・疼痛(とうつう)・鈍痛・腰痛」 ...
ツェツェルレグ【Tsetserleg/Цэцэрлэг】
モンゴル中央部の都市。アルハンガイ県の県都。ハンガイ山脈北東麓、オルホン川の支流ウルトタミル川沿いに位置する。16世紀末に建てられたチベット仏教の寺院(現在は県立博物館)を中心に発展。モンゴル語...
なん‐こうがい【軟口蓋】
口蓋の一部。硬口蓋(こうこうがい)の後部にあり、柔軟で、嚥下(えんか)に際して後鼻孔をふさいで食物が鼻腔に入るのを防ぐ。後端中央に口蓋垂(こうがいすい)、両側に口蓋扁桃(へんとう)がある。
はり‐さ・ける【張(り)裂ける】
[動カ下一][文]はりさ・く[カ下二] 1 中がいっぱいになって裂ける。ふくらみ過ぎて破れる。「のども—・けんばかりの大声」 2 悲しみや怒りで胸がいっぱいになり、たえられなくなる。「友の死に心...
にが‐みず【苦水】
にがい水。転じて、にがい思い。苦汁(くじゅう)。「—を飲まされる」
みぞ‐がい【溝貝】
1 マテガイ科の二枚貝。砂浜にすみ、貝殻は横長の長楕円形で、殻長3センチくらい。殻は薄紫色で、質が薄い。本州から九州にかけて分布。 2 カラスガイの古名。一説にハマグリの殻の黒色のものという。「...
みるくい‐がい【海松食貝/水松食貝】
バカガイ科の二枚貝。内湾の浅い泥底にすむ。貝殻は長卵形で、殻長14センチくらい。殻表は白色で、黒褐色の殻皮をかぶり、後端から太い水管を出す。名は、水管に海藻ミルが着生し、これを食べているように見...
まん‐ぱい【満杯/満盃】
1 容器がいっぱいになること。「冷蔵庫は—だ」 2 収容できる人員がいっぱいになること。予定した数量に達すること。「スタンドは—の盛況」
ミシュラン【(フランス)Michelin】
フランスのタイヤメーカー。1889年、アンドレとエドゥアールのミシュラン兄弟が設立。
の発行するガイドブック。赤の表紙のホテル・レストラン案内と、緑の表紙の観光案内がある。星の数で格付けを...
まん‐いち【万一】
[名]万の中に一つ。めったにないが、ごくまれにあること。まんがいち。「—に備える」
[副]めったにないことが起こるのを予測するさま。もしも。まんがいち。「—火事になったら、これを持って逃げろ」