がくれい‐せいと【学齢生徒】
中学校で学ぶ義務のある者。
がくれい‐ぼ【学齢簿】
学齢児童・生徒および次年度に就学すべき者に関して、市町村および特別区の教育委員会が作成を義務づけられている帳簿。
がく‐れき【学歴】
学業に関する経歴。「—が高い」「—偏重社会」
がくれき‐しゃかい【学歴社会】
学歴によって社会的地位や評価などが定まる社会。
がくれき‐しゅぎ【学歴主義】
学歴を過度に重視する考え方。人にある地位や機会を与える際に、その資格要件として学歴を特に重要視するような考え方をいう。
がくれきむようろん【学歴無用論】
井深大とともにソニーを創業した企業家、盛田昭夫によるビジネス書。昭和41年(1966)刊行。当時ソニーの副社長だった盛田による初の経営書で、日本企業の年功序列制度や学歴主義を批判し、ベストセラー...
がく‐れん【学連】
「学生社会科学連合会」の略。
がくれん‐じけん【学連事件】
大正14年(1925)、京都で、学連の指導的メンバーが治安維持法違反・不敬罪などの理由で検挙された事件。翌年にかけて全国的規模で大学教授も含めた検挙が行われた。
がく‐ろく【岳麓】
山のふもと。山麓。
がく‐わり【学割】
「学生割引」の略。「—料金」