アンドライキバ‐こ【アンドライキバ湖】
《Lake Andraikiba》マダガスカル中央部の都市アンチラベの西郊にある湖。周囲をゆるやかな山々に囲まれた火口湖で、景勝地および保養地として知られる。アンドレキバ湖。
アンドハヘラ‐こくりつこうえん【アンドハヘラ国立公園】
《Parc national d'Andohahela》マダガスカル南東部にある国立公園。トラニャロの北西約40キロメートルに位置する。熱帯雨林から乾燥地帯まで幅広い植生を有し、13種ものキツネ...
あぶら‐ぎ・る【脂ぎる】
[動ラ五(四)] 1 表面に脂が浮かび出て、ぎらぎらする。「—・ったスープ」 2 精力的でしつこい感じがする。「—・った中年男」
あら‐し【嵐】
1 荒く激しく吹く風。雨・雪・雷を伴う場合にもいう。暴風。暴風雨。「花に—」 2 激しく乱すもの。また、事態や社会を揺るがす重大事。「拍手の—」「革新の—」「不況の—が吹き荒れる」 [補説]作品...
あら・う【洗う】
[動ワ五(ハ四)] 1 水などを使って汚れを取り去る。「食事の前に手を—・う」「雨に—・われて新緑が美しい」 2 海や川の水が打ち寄せて物にかかる。「大波に甲板が—・われる」 3 隠れている事柄...
あら・びる【荒びる】
[動バ上一]《動詞「あらぶ」(上二段)の上一段化》 1 気持ちがすさむ。「何の彼のと感情が—・びて来て仕方がないものですから」〈秋声・仮装人物〉 2 暴れる。乱暴する。「陸奥国の—・びる蝦夷(え...
あめんぼ【水黽/水馬/飴坊】
半翅(はんし)目アメンボ科の昆虫。中脚と後脚が体長より長い。池などの水面を滑走し、水面に落ちた昆虫を捕食する。体は飴(あめ)のにおいがする。みずぐも。かわぐも。あしたか。あめんぼう。《季 夏》「...
アリアリ【(マダガスカル)ariary】
マダガスカルの通貨単位。
あやし‐ば・む【怪しばむ】
[動マ四]怪しそうに見える。うさんくさい感じがする。「この辺に—・うだる旅人のとどまったる所やある」〈平家・一二〉
あみじょう‐せいうん【網状星雲】
白鳥座にあって、薄いレースを広げたように見える星雲。数万年前に爆発した超新星の残骸で、放出されたガスは現在も膨張しつづけている。