セヤス‐こ【セヤス湖】
《Laguna Cejas》チリ北部、アントファガスタ州のアタカマ塩湖にある湖の一。サンペドロ‐デ‐アタカマの南約20キロメートルに位置する。流出河川はなく、塩分濃度が非常に高い。
セルジッペ【Sergipe】
ブラジル北東部にある州。面積は同国最小。ガス田や油田が発見され、期待が集まる。州都はアラカジュー。セルジッピ。
セロテックス【Celotex】
木粉・バガス粉・わら粉などの植物繊維質を膠着剤(こうちゃくざい)を用い、高温・高圧下で固め、板状にした建材。吸音材・保温材として利用。商標名。
せ‐わ【世話】
[名](スル) 1 面倒をみること。尽力すること。「病人の—」「大きなお—」「親身になって—する」 2 間に立って斡旋(あっせん)すること。取り持つこと。「就職先を—する」 3 手数がかかって...
せん【栓】
1 管や穴、また瓶などの口をふさぐもの。「ビール瓶の—」「耳に—をする」 2 水道管などの開閉装置。コック。「消火—」「ガス—」
せん‐お【染汚】
[名](スル)けがれること。また、けがすこと。汚染。「物質の穢悪なるは人を—せず」〈中村訳・西国立志編〉
せんかん‐びょう【潜函病】
潜函内で作業した人や潜水した人が急速に大気圧の場所に出たときに起こる健康障害。潜函内の高圧下で体液中に多量に溶け込んでいた窒素がガス化し、気泡となって組織の各所を圧迫したり血行を妨げたりするため...
せんき‐すじ【疝気筋】
1 疝気のとき痛む筋や筋肉。 2 正しくない系統。傍系。また、筋道を取り違えること。「表むきの筋を通した清潔感がすべて他の—を拭き消した生活の仕上図であり」〈石川淳・普賢〉
センサー【sensor】
人間の感覚に代わり、温度・圧力・磁気・光・ガス・超音波・電磁波などを検知・検出する器具。電気信号に変換するものが多い。
せんじ‐つ・める【煎じ詰める】
[動マ下一][文]せんじつ・む[マ下二] 1 茶・薬などを、その成分がすっかり出つくすまで煮る。「薬草を—・める」 2 行き着くところまで考えを進める。「—・めれば両者の主張は同じことになる」