ふん‐き【噴気】
蒸気やガスを噴き出すこと。また、その噴き出したもの。
ふん‐ごみ【踏込/踏籠】
1 「踏込袴(ふんごみばかま)」の略。 2 歌舞伎の衣装の一。女形がすねの見えないようにつける紅絹(もみ)の股引(ももひき)状のもの。
ふんえん‐ちゅう【噴煙柱】
火山の噴火によって噴き上げられる大量の火山灰や火山ガスからなる柱状の噴煙。特に巨大規模の噴火によるものは高さ100キロメートルに達する。
ふんじ‐かんきりょう【分時換気量】
1分間当たりに肺を出入りするガスの総量。一回換気量と換気回数の積で求められ、いずれも人工呼吸器などによる呼吸管理に用いられる。
ふん‐か【噴火】
[名](スル)火口から溶岩・火山弾・火山灰・火山ガスなどが噴出すること。「300年ぶりに—する」
ふん‐えん【噴煙】
火山活動により、火口から煙のように噴き上がる火山ガスや細粒の火山灰。
プレ‐イグニッション【pre-ignition】
自動車のエンジンなどで、シリンダー内部の局所的な高温により、点火プラグによる点火以前に燃料の混合ガスが自己着火する現象。異常燃焼の一つ。シリンダー内のオイルや、低品質の燃料による生成物などが熱源...
プロパン【propane】
メタン系炭化水素の一。無色・無臭の可燃性の気体で、液化しやすい。石油や天然ガスの成分。燃料などに使用。分子式C3H8 示性式CH3CH2CH3
フローニンゲン【Groningen】
オランダ北東部、フローニンゲン州の州都。同国北部の中心地。ドレンツェ川、ヒュンゼ川が合流し、エムス運河とも通じるため、交通の要衝として発展。天然ガス田に近く、工業も盛ん。13世紀に建てられたマル...
プロパン‐ガス
《(和)propane+gas》プロパンなどを主成分とする液化石油ガス。