ゆき‐ぬの【雪布】
歌舞伎の大道具の一。積もった雪に見せかけて舞台や花道に敷く白い地がすり。
ユニバーサル‐デザイン【universal design】
高齢であることや障害の有無などにかかわらず、すべての人が快適に利用できるように製品や建造物、生活空間などをデザインすること。アメリカのロナルド=メイスが提唱した。その7原則は、(1)だれにでも公...
ユリシッチ‐じょう【ユリシッチ城】
《Jurisics-vár》ハンガリー西部の町クーセグの旧市街にある城。13世紀に建造。16世紀に城主ユリシッチ=ミクローシュがスレイマン1世率いるオスマン帝国軍を撃退したという歴史をもつ。18...
夢(ゆめ)騒(さわ)が・し
夢見が悪くて、胸騒ぎがする。夢見騒がし。「人々も—・しく聞こゆるに」〈栄花・疑ひ〉
よご・す【汚す】
[動サ五(四)] 1 きたなくする。「水を—・す」「泥で服を—・す」 2 不正なことなどをする。けがす。「心を—・す」「手を—・す」 3 あえものにする。あえる。「ごまで—・す」 [可能]よごせる
よわ・める【弱める】
[動マ下一][文]よわ・む[マ下二]力や勢い、程度などを次第に弱くする。よわらせる。「ガスの火を—・める」⇔強める。
ゆうはつ‐じしん【誘発地震】
1 大規模な地震によって周辺の断層に負荷が加わることにより、最初の震源域とは離れた場所で発生する大規模な地震。広い意味では余震に含まれる。→双子地震 2 人間の活動によって引き起こされる地震。ダ...
ラヌマファナ‐こ【ラヌマファナ湖】
《Lake Ranomafana》マダガスカル中央部の都市アンチラベにある湖。市街中心部に位置する。1872年に湖畔で温泉が発見され、フランス統治時代に温浴施設、プール、ホテルなどが建てられた。
ラヌマファナ【Ranomafana】
マダガスカル南東部の町。フィアナランツォアの北東約60キロメートルに位置する。山々に囲まれ、ナムルナ川が流れる。温泉地としても知られる。ラヌマファナ国立公園への玄関口。
ラヌマファナ‐こくりつこうえん【ラヌマファナ国立公園】
《Parc national de Ranomafana》マダガスカル南東部にある国立公園。フィアナランツォアの北東約60キロメートルに位置する。標高約1400メートル。熱帯雨林が広がり、ゴール...