ちょうたん‐ぎんが【超淡銀河】
その大きさに比べて、星がまばらに散在し、非常に表面輝度が低い銀河。我々の銀河系と同程度の広がりをもつにもかかわらず、1000分の1程度の質量であり、星形成は見られない。銀河団内におけるガスとの相...
ちょう‐まん【腸満/脹満】
腹部にガスや液体がたまって膨張した状態。
ちょう‐へいそく【腸閉塞】
腸管通過が妨げられる病気。腸腫瘍(ちょうしゅよう)・腸内異物・腸捻転(ちょうねんてん)・腸痙攣(ちょうけいれん)などによって起こり、激しい腹痛や嘔吐(おうと)、ガス・便通の停止、腹部膨満などがみ...
ちょう‐りゅうじょうはん【超粒状斑】
太陽の光球面に見られる大きさ約3万キロメートルの模様。粒状斑より大きく、平均寿命は20時間程度。ガスが対流によって中央部に上昇し、周辺部に広がって下降する。
ちょうこう‐ごうきん【超硬合金】
タングステンなどの炭化物の粉末を、鉄・コバルト・ニッケルなどの金属粉を結合剤として高温で焼結した硬度の高い合金。ガスタービン・切削工具などに使用。
ちょうりんかい‐ちゅうしゅつ【超臨界抽出】
超臨界状態にある物質を用いて各種成分の抽出を行うこと。超臨界状態の二酸化炭素(超臨界炭酸ガス)は強力な溶解力をもつため、コーヒーの脱カフェイン、天然原料からの香料や医薬品の成分の抽出などに実用さ...
長蛇(ちょうだ)を逸(いっ)・する
惜しい獲物や大事な機会を取り逃がす。
ちょうこうきど‐ちょうしんせい【超高輝度超新星】
通常の超新星の10倍から100倍程度明るい超新星。その成因として、爆発前に放出していた大量のガスと相互作用を起こす説が提唱されている。
ちょくほう‐たい【直方体】
六つの長方形で囲まれ、隣り合う面がすべて垂直になっている立体。直六面体。長方体。
ちゅう‐にゅう【注入】
[名](スル) 1 液体などをそそぎ入れること。つぎこむこと。「ライターにガスを—する」 2 多くのものを1か所に集中的に送り込むこと。「全精力を—する」 3 知識などを詰め込むこと。