きゅうめい‐き【救命器】
坑内での火災・ガス爆発事故などの場合に、救援者が有害ガスの中で安全に呼吸するために着ける装置。
きゅうちゃく‐てんねんガス【吸着天然ガス】
容器内の吸着材に吸着させ、数メガパスカル程度の圧力で貯蔵して用いる天然ガス。吸着材としてゼオライト・炭素繊維・活性炭・リン酸アルミニウムなどを用いる。圧縮天然ガス(CNG)に比べて、より低い圧力...
きょうと‐ぎていしょ【京都議定書】
《「気候変動に関する国際連合枠組条約の京都議定書」の通称》先進国の温室効果ガス排出量削減に関する国際的な取り決め。1997年京都で開かれた第3回気候変動枠組条約締約国会議で採択。2005年発効。...
キリンディーミテア‐こくりつこうえん【キリンディーミテア国立公園】
《Parc national de Kirindy Mitea》マダガスカル西部にある国立公園。モロンダバの南に位置する。世界最小のピグミーネズミキツネザルをはじめ、8種のキツネザルが生息。ほか...
け・す【消す】
[動サ五(四)] 1 燃えている火をなくならせる。「たき火を—・す」「ろうそくを吹いて—・す」 2 電気機器のスイッチを切ったり、ガス栓をひねったりして、その働きを止める。「電灯を—・す」「ガス...
ガス‐えそ【ガス壊疽】
傷口にウェルシュ菌などのガス壊疽菌が感染し、壊死に陥り、その部分が腐敗してガスを発生する状態。
ガス‐エンジン【gas engine】
ガス機関。特に、液化石油ガス(LPG)を使用する乗用車用のものをいう。
ガス‐いと【ガス糸】
主に木綿糸をガスの炎の中を高速度で通過させ、表面の毛羽(けば)を焼き取って滑らかで光沢のある糸にしたもの。高級綿織物用。ガス。
コールダーホールがた‐げんしろ【コールダーホール型原子炉】
天然ウランを燃料とし、減速材に黒鉛、冷却材に炭酸ガスを使用する原子炉。1950年代に英国で開発・実用化されたもので、日本の東海発電所1号炉はこの改良型。名称は、この原子炉を初めて導入したコールダ...
がさ‐がさ
[副](スル) 1 乾いた物が触れ合う音を表す語。「かさかさ」より強く、騒がしい音を表す。「やぶで—(と)音がする」 2 水分や脂気が抜けてきめが粗く、荒れた感じがするさま。「—した松の幹」 ...