ノグリキ【Nogliki/Ноглики】
ロシア連邦、サハリン(樺太)北部の町。オホーツク海に注ぐトゥイミ川河口部に位置する。サハリン鉄道の北の終着駅。少数民族ニブヒが居住し、彼らの生活や文化を紹介する郷土博物館がある。近年、石油・天然...
ノバ‐スコシア【Nova Scotia】
《新しいスコットランドの意》 カナダ南東部、大西洋に突き出した半島。 カナダ南東部の州。ノバスコシア半島とその北にあるケープブレトン島からなる。州都ハリファクス。漁業や石油・ガス産業が盛ん。
ノー‐リンギング
《(和)no+ringing》NTTが提供していたサービスの一。電話回線を利用して、ガス・電気・水道の検針などを行うもの。電話機のベルを鳴らす(リンギング)ことなく通信するところからの名。昭和5...
の‐びる【野蒜】
ヒガンバナ科の多年草。山野に生え、高さ約60センチ。全体にニラのようなにおいがする。球形の鱗茎(りんけい)から管状の葉を出し、夏、花茎の先に白紫色の花やその変化したむかごがつく。鱗茎や若葉を食用...
のが・す【逃す/遁す】
[動サ五(四)] 1 にげさせる。にがす。「捕虜を—・す」 2 つかみそこなう。失する。逸する。「機会を—・す」 3 (動詞の連用形に付いて)…すればできたのに、…しないでしまう意、また、…しそ...
ノーベル‐しょう【ノーベル賞】
ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与さ...
ねんしょう‐フラスコ【燃焼フラスコ】
試料を燃焼分解し、発生したガスを水に吸収させて元素の定量分析を行うためのフラスコ。主にハロゲン族元素の分析に用いられる。
ねん‐りょう【燃料】
燃焼させて熱・光や動力などを得る材料。石炭・薪(まき)・ガソリン・アルコール・ガス・ウランなど。
ねんちゃく‐ざい【粘着剤】
接着剤の一種。物と物をはり合わせるのに用いるが、あとではがすことができる。
ねんりょうでんち‐しゃ【燃料電池車】
燃料電池(FC)を搭載した自動車。ガソリンが不要で、走行中に二酸化炭素などの温室効果ガスを排出しないため、脱炭素対策として期待される。燃料電池自動車。FCV(fuel cell vehicle)...