ガス‐ストーブ
《(和)gas+stove》都市ガス・プロパンガスなどを燃料とするストーブ。《季 冬》
ガス‐ゆわかしき【ガス湯沸(か)し器】
都市ガス・プロパンガスなどを燃料として湯を沸かす装置。
ガスライティング【gaslighting】
嫌がらせ行為・虐待の一種。その人の言動を強く否定し続けたり、うその情報を与えたりして、正常な思考や判断ができない状態にさせること。 [補説]名称は、英国の戯曲「ガスライト(邦題、ガス灯)」と、そ...
ガス‐おり【ガス織(り)】
ガス糸で織った織物。ガス糸織り。
ガスか‐ようゆうろ【ガス化溶融炉】
廃棄物焼却炉の一。ガス化炉と溶融炉を組み合わせてゴミを処理するシステム。ゴミを低酸素状態で蒸し焼きにして可燃ガスと炭に分離した後、セ氏1300度以上の高温で燃やす。ダイオキシンの発生量が少なく、...
き‐たい【気体】
物質が示す状態の一。一定の形・体積をもたず、流動性に富むもの。分子間の引力は小さくて分子が自由に運動でき、体積は温度に比例、圧力に反比例して変化する。ガス。ガス体。→液体 →固体
きたい‐レーザー【気体レーザー】
誘導放出を起こす媒体として気体を用いるレーザー。気体の原子や分子などを管内などに封入して励起する。赤外線を発する炭酸ガスレーザー、短波長の可視光および紫外線を発するエキシマレーザーのほか、ヘリウ...
きし‐め・く【軋めく】
[動カ五(四)]物と物とがすれ合って、きしむような音がする。きしきしいう。きしむ。「荷車の—・く音」
キセノン【xenon】
希ガス元素の一。無色無臭の気体。空気中に微量が存在し、希ガス中でも最も少ない。化学的にきわめて不活性であるが、弗化(ふっか)物など少数の化合物が知られる。記号Xe 原子番号54。原子量131.3...
きこうへんどうわくぐみじょうやく‐ていやくこくかいぎ【気候変動枠組(み)条約締約国会議】
1992年の地球環境サミットで採択された気候変動枠組条約(UNFCCC)の参加国による、温室効果ガス排出防止策等を協議する会議。1997年京都で開催された第3回締約国会議(COP3)で、温室効果...