すいあつはさい‐ほう【水圧破砕法】
地下の岩体に超高圧の水を注入して亀裂を生じさせること。水を高温岩体で蒸気にして発電を行う高温岩体発電などに利用される。また、天然ガスや石油を含む頁岩(けつがん)(シェール)層に酸などの化学物質が...
エアゾール【aerosol】
1 缶の中に液状・粉状の内容物と液化ガスを詰め、ボタンを押すとガスの圧力で内容物が霧状に吹き出す製品。防虫剤・消毒剤などに使用。 2 ⇒エーロゾル
ガス‐ちりめん【ガス縮緬】
ガス糸で織った綿縮緬。縮み木綿。ガス縮み。
そうりょう‐ほうしき【総量方式】
国が企業などに温室効果ガスの排出枠を割り当てる方法の一つ。企業が排出するガスの総量に上限を設ける。→原単位方式
エコカー‐わりびき【エコカー割引】
自動車保険の契約に際し、被保険自動車がハイブリッドカー・電気自動車・天然ガス自動車などの低燃費・低公害・低排出ガス車の場合に適用される保険料の割引。
せきゆ‐だいたいねんりょう【石油代替燃料】
ガソリン・軽油などの石油系燃料の代わりとする燃料。天然ガス・ジメチルエーテル(DME)・ガスツーリキッド(GTL)・バイオマス(生物体)燃料・燃料電池など。
せきたん‐かんりゅう【石炭乾留】
空気を断って石炭を加熱分解し、石炭ガス・ガス液・コールタール・コークスなどを得ること。
せいほう‐けい【正方形】
内角がすべて直角で、辺の長さがすべて等しい四角形。正四角形。
せい‐めい【清明】
[名・形動] 1 清く明らかなこと。また、そのさま。「—の気」「—な秋月」 2 二十四節気の一。4月5日ごろ。このころ、天地がすがすがしく明るい空気に満ちるという。《季 春》「—の路ゆく媼(ば...
せきたんかがく‐こうぎょう【石炭化学工業】
石炭を原料とし、石炭ガス・ガス液・タール・コークスなどを取り出し、これらから各種化学製品を製造する化学工業。