しんりん‐よく【森林浴】
健康法として、森林の中に入り、すがすがしい空気にひたること。精神的な効能のほか、樹木から発散される芳香性物質フィトンチッドによる科学的な効果も見込まれる。 [補説]日本では林野庁が昭和57年(1...
すいかん‐えん【吹管炎/吹管焔】
吹管でガス炎などを吹いたとき生じる炎。吹管の先端を炎の中に入れて吹けば酸化炎となり、先端を炎の中に入れずに吹けば還元炎となる。
す‐あな【巣穴】
獣や虫などがすむ穴。
しょうべん‐くさ・い【小便臭い】
[形][文]せうべんくさ・し[ク] 1 小便のにおいがする。「—・い場末の映画館」 2 《いかにもおむつの小便のにおいがしそうだという意から》子供っぽい。未熟である。青くさい。「—・いたわごとを...
しょう‐ひ【消費】
[名](スル) 1 使ってなくすこと。金銭・物質・エネルギー・時間などについていう。「ガスを—する」「—電力」 2 人が欲望を満たすために、財貨・サービスを使うこと。「個人—」
しゅっ‐と
[副](スル) 1 物を勢いよく、すばやくこする音。また、そのさま。「マッチを—する」 2 霧状の液体を吹きかける音。また、そのさま。「除菌スプレーを—かける」 3 (多く「しゅっとした」の形で...
しゅん‐か【春霞】
春のかすみ。はるがすみ。
しゅん‐い【俊異/儁異】
才知がすぐれていて普通の人と異なること。また、その人。「俗は—を悪み世は奇才を忌む」〈東海散士・佳人之奇遇〉
ジュンガス【Jungas】
⇒ユンガス
シュレンク‐かん【シュレンク管】
酸素や水などに対して不安定な化合物を取り扱うためのフラスコ。真空ポンプで内部の空気を排気する管と、窒素やアルゴンなどの不活性ガスを導入する管をもつ。ドイツの化学者ウィルヘルム=シュレンクが考案。...