が‐ちょう【鵝鳥】
ガンを飼いならしてつくられた家禽(かきん)。中国系はサカツラガンが原種で、代表的品種にシナガチョウがあり、白色か褐色で、くちばしの上にこぶをもつ。ヨーロッパ系はハイイロガンが原種で、白色のエムデ...
がちり
[副]堅い物がふれあって発する鈍い音を表す語。「かちり」より重々しい。「錠を—と下ろす」
がち‐りん【月輪】
1 《輪のように円いところから》月。がつりん。げつりん。 2 「月輪観(がちりんかん)」の略。
がちりん‐かん【月輪観】
密教で行う観法で、心を月輪のごとく清浄・完全であると観ずるもの。
がちん
[副]堅くて重い物がぶつかって立てる音を表す語。「額と額が—とぶつかる」
がちんこ
《相撲界の隠語から》八百長ではない、まじめな勝負。真剣勝負。また、真剣に行う組み稽古。