がちゃ‐ぎり【がちゃ切り】
[名](スル)俗に、電話の切り方が乱暴なこと。通話の相手がまだ話しているにもかかわらず、がちゃんという音を立てて受話器を置き、電話を切ってしまうこと。
がちゃ‐つ・く
[動カ五(四)] 1 がちゃがちゃと音を立てる。「サーベルを—・かせる」 2 もめごとが起こる。「教室が—・いている」
がちゃ‐ベルト
⇒GIベルト
がちゃ‐ぽん【ガチャポン】
《自動販売機のハンドルを回す音と、カプセルが出てくる様子から》カプセルトイのこと。商標名。
がちゃ‐め【がちゃ目】
斜視1をあざけっていう語。また、俗に、左右の目の視力に大きな差があること、その状態の目。
がちゃり
[副]堅い物がぶつかったときの鈍い音を表す語。「かちゃり」より重い。「—と錠が下りる」
がちゃん
[副]堅い物が勢いよく打ち当たるときの音や、ぶつかって物が壊れる音などを表す語。「受話器を—と置く」「—と割れる」
が‐ちゅう【牙籌】
1 昔、中国で計算に用いた象牙製の数取り。 2 そろばん。「—を執る」
が‐ちょう【画帳】
絵をかくための帳面。画帖(がじょう)。スケッチブック。
が‐ちょう【画調】
絵画・写真などの画面全体から感じられる気分や調子。