がっ‐てつ【合綴】
[名](スル)いくつかの用紙や冊子などをとじ合わせて、一つにすること。「—本(ぼん)」「契約書に証書を—する」
がっ‐てん【月天】
1 月天子(がってんし)の治める月の世界。転じて、月。 2 ⇒月天子(がってんし)
がっ‐てん【合点】
[名](スル) 1 同意すること。うなずくこと。承知。がてん。「おっと—」「頸(くび)に力を入れ、しっかり—しつつ」〈宮本・伸子〉 2 理解すること。納得すること。得心。がてん。「一向に—がいか...
がってん‐くび【合点首】
木や竹の串(くし)に、練り物または土製の首だけをつけたおもちゃの人形。着物を着せて遊ぶ。がてんくび。
がっ‐てんし【月天子】
月を神格化したインド神話の神。のち仏教にとりいれられた。月宮殿に住し、密教では月天とよばれ、仏法守護の十二天の一。月宮天子(がっくうてんし)。
がってん‐ずく【合点尽く】
互いに承知のうえでのこと。納得ずく。「十五匁に売るも、買ふ人も、その—なり」〈浮・一代女・五〉
がっ‐てん‐ほう【合転法】
⇒合併転換法