がっきゅう‐かつどう【学級活動】
小学校・中学校で行われる特別活動の一。学級を単位として、学校生活の充実と向上をめざし、諸課題を解決しようとする態度や健全な生活態度を育てる教育活動。高等学校ではホームルーム活動という。学活。
がっきゅう‐けいえい【学級経営】
学級を教育の目的に沿って効果的に組織し運営すること。学習指導と生活指導を総合し、学級内の人間関係の発展を促すなどのほか、学級の物的環境を整備するなどの教育活動をいう。学級管理。
がっきゅう‐たんにん【学級担任】
一人ないし二人の教員が一つの学級の生活指導や教科指導を主として担当すること。また、その教員。クラス担任。
がっきゅう‐ぶんこ【学級文庫】
児童・生徒が利用するために、学級内に備えられた本。
がっきゅう‐へいさ【学級閉鎖】
インフルエンザなどの感染症にかかる児童・生徒が増えたとき、それ以上の蔓延(まんえん)を防ぐために、その学級の児童・生徒だけを登校させないようにすること。→学校感染症
がっきゅう‐へんせい【学級編制】
学校の児童・生徒を学級に編制すること。
がっきゅう‐ほうかい【学級崩壊】
児童・生徒が教師の指導に従わず勝手に行動し、授業などが成り立たなくなる状態。→学年崩壊
がっきょうのとき【楽興の時】
《原題、(フランス)Moments musicaux》シューベルトのピアノ曲集。全6曲。1823年から1828年にかけての作。即興的で自由な楽想をもつ。第3曲ヘ短調がもっともよく知られる。
がっ‐きょく【楽曲】
音楽の曲。声楽曲・器楽曲・管弦楽曲などの総称。
がっきろん【楽毅論】
⇒がくきろん(楽毅論)