がりょう‐ばい【臥竜梅】
幹や枝が地をはい、そこから根を生じる梅。花は薄い紅色。《季 春》
が‐りょく【画力】
絵で表現する力。「—の高い漫画家」
ガリラヤ【Galilaia/Γαλιλαία/(英)Galilee】
イスラエル北部の地方。キリストが福音を説いた地。ナザレ、ガリラヤ湖畔のカペルナウムなどキリスト教の史跡が多い。ガリリー。
ガリラヤ‐こ【ガリラヤ湖】
《Sea of Galilee》イスラエル北東部、ガリラヤ地方にある湖。ヘブライ語では楽器の竪琴キネレトに似ているためキネレト湖と呼ばれる。ヨルダン川中流に位置する。面積165平方キロメートル。...
ガリラヤ‐の‐うみ【ガリラヤの海】
《Sea of Galilee》⇒ガリラヤ湖
ガリラヤのうみのあらし【ガリラヤの海の嵐】
《原題、(オランダ)De storm op het meer van Galilea》レンブラントの絵画。カンバスに油彩。新約聖書のマルコの福音書より、ガリラヤ湖で嵐に見舞われたキリストと弟子た...
ガリリー‐こ【ガリリー湖】
《Sea of Galilee》⇒ガリラヤ湖
ガリレイしき‐ぼうえんきょう【ガリレイ式望遠鏡】
凸レンズを対物レンズに、凹レンズを接眼レンズに用いて正立像を得る望遠鏡。1609年ガリレイが発明。小形の双眼鏡の光学系として用いられることが多い。ガリレオ式望遠鏡。オランダ式望遠鏡。
ガリレイのしょうがい【ガリレイの生涯】
《原題、(ドイツ)Leben des Galilei 》ドイツの劇作家・詩人、ブレヒトの戯曲。作者がナチスの迫害を逃れ北欧に亡命していた1930年代に執筆。1943年にチューリヒで初演。中世の物...
ガリレイ‐の‐そうたいせいげんり【ガリレイの相対性原理】
互いに静止または等速度運動をしている座標系ではすべて同等にニュートンの運動の法則が成り立つという原理。アインシュタインの相対性原理に対していう。