ちょっ‐かく【直角】
[名・形動]垂直に交わる二直線のなす角。90度の角。また、その角度をなしているさま。「T字路を—に曲がる」
チョッキ
《(ポルトガル)jaquetaからか》袖なしの短い胴着。ベスト。ジレ。
ちょっ‐か【直下】
[名](スル) 1 ある物の、まっすぐ下。ました。「赤道—」⇔直上。 2 まっすぐにさがること。一直線に落ちること。「急転—」⇔直上。「冷たい感覚が彼の背筋の真中を、閃くが如くに—した」〈佐藤...
チョベ‐こくりつこうえん【チョベ国立公園】
《Chobe National Park》ボツワナ北部にある国立公園。チョベ川の氾濫原(はんらんげん)に位置し、サバンナが広がる。アフリカゾウの生息密度が高いことで知られるほか、ライオン、リカオ...
ちょっ‐けい【直系】
1 血筋が父祖から子孫へ一直線につながる系統。⇔傍系。 2 師弟などの関係で、直接に続いている系統。また、その系統にあたる人。「—の弟子」⇔傍系。
ちらか・る【散らかる】
[動ラ五(四)]物が乱雑に広がる。散乱する。「足の踏み場もないほど—・る」
チリカ‐こ【チリカ湖】
《Chilika Lake》インド中東部、オリッサ州にある潟湖(せきこ)。同州東端に位置する。約60キロメートルにわたって延びる砂州によりベンガル湾と隔てられ、同国最大の汽水湖として知られる。多...
ちらば・る【散らばる】
[動ラ五(四)] 1 まとまっていたもの、1か所にあったものが、あちこちに離れ離れになって広がる。散在する。「全国に—・る卒業生」 2 雑然と散り乱れる。散乱する。「部屋じゅうに紙くずが—・っている」
チラデンテス‐ひろば【チラデンテス広場】
《Praça Tiradentes》ブラジル南東部、ミナスジェライス州の古都オーロプレトにある広場。市街中心部に位置する。18世紀後半、ポルトガルからの独立を唱えたチラデンテスとよばれた人物の名...
ちらし‐どり【散らし取り】
1 歌ガルタの遊び方の一。取り札を無造作に散らして置き、取り合うもの。 2 前相撲や稽古のときにする、仕切りなしの取り組み。