つう‐こん【痛恨】
ひどく残念がること。たいへんうらみに思うこと。「—の極み」「—の一投」「—事」
つう‐そく【通塞】
1 通じることとふさがること。 2 前途が開けることと閉ざされること。幸と不幸。「政(まつりこと)の可否にしたがひて御運の—あるべし」〈神皇正統記・後嵯峨〉
チョコ‐パン
《(和)chocolate+pão(ポルトガル)から》「チョコレートパン」の略。
つち‐ぼこり【土埃】
風に吹かれて舞い上がる細かい土砂。すなぼこり。「—が立つ」「—を上げる」
つながり【繋がり】
1 つながること。また、つながったもの。「文の—」「意味上の—」 2 結びつき。関係があること。「仲間との—を大事にする」 3 血縁関係。きずな。「親子の—」
つまさき‐だ・つ【爪先立つ】
[動タ五(四)]伸び上がるように足の指先で立つ。つまだつ。「—・って人の背後からのぞきこむ」
つなが・る【繋がる】
[動ラ五(四)] 1 離れているものが結ばれて、ひと続きになる。「島と島とが橋で—・がる」「電話が—・る」「光回線が—・る」 2 つらなり続く。また、継続する。「車が一〇キロも—・っている」「こ...
つむじ‐かぜ【旋風】
渦を巻いて吹き上がる風。局地的な空気の渦巻き。辻風。つむじ。せんぷう。
つくばね‐うつぎ【衝羽根空木】
スイカズラ科の落葉低木。本州以西の山地に自生。枝は赤褐色でつやがあり、葉は卵形で先がとがる。5月ごろ、黄白色の花が咲いたあと、5枚の細長い萼(がく)が果実に残り、羽根突きの羽根に似る。こつくばね。
ツモ・る
[動ラ五]《「ツーモー(自摸)」の動詞化》マージャンで、卓上に積んである牌(パイ)を引いてくる。また、その引いてきた牌で上がる。